最良の参考書は自分のプログラム

 

Javaに限りませんが、プログラミングの最良の参考書は
自分の過去に作ったプログラムです。

毎度、管理人イガジーです。
イガジー自身も、新たに何かを作るときには、過去のソースコードを引っ張り出して
流用する事が多いです。
たくさんあるクラスや、メソッドの使い方なんて覚えてませんから。

過去のソースを引っ張り出すと、「そうだったな」と使い方だけじゃなくて
トラブった経験も併せて思い出したりします。
ですから、まずは小さなプログラムをたくさん作ってみましょう。
やがてそれが財産になります。うまく行かなかった経験を含めて、です。

2番目の参考書は、API資料。
Javaの場合は、Java6 API ですね。
でも、これは、とてもわかりにくいと思います。初めて使おうというものは特に
わかりませんよね。
でも、チュートリアルへのリンクがあってサンプル(使用例)があると
一気に理解ができたりします。
やはり、サンプル(使用例)が1番早道です。

3番目の参考書は、人の(サンプル)プログラムです

ありがたい事に、Web検索してみると使用例(サンプルプログラム)を
公開している方がたくさんいます。

また、壁紙にカレンダーを埋め込もうwallcale.jarは、ソースコード付き
なので、これも利用して頂ければ、と思います。

ただ、最初の最初は、何がわからないかも含めて分からないので
1冊くらい入門書を持っておくのが良いと思います。

それと、一緒に学ぶ仲間がいると、分からないことも相談できるし
お互い、切磋琢磨で励みにもなるでしょう。

完全に独学の場合は、そうですね、自分に合いそうな人を探して
メールなどで相談してみるのが良いと思います。

イガジーで良ければ、メールフォームをご利用ください。

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