サイコロを作ってみよう1

 

探せばどこかにありそうなプログラム(ツール)でも、
自分で作ってみると色々と楽しいものです。

毎度、管理人イガジーです。

じゃんけんあみだくじ、と作ってきたので
つぎは、サイコロにしましょう。

↑の様な絵が描ければ、あとはそんなに難しくはないと思います。

実現方法は色々考えられます。
例えば上記の各目の絵(6個)を抱き込んでおき、それを乱数で
選んで表示するのもひとつの方法です。

でも、これらの目の絵は、角丸四角形と円でできているので、
描画することにしましょう。
角丸四角形は、Graphics.fillRoundRect() で描画できます。
円は、Graphics.fillOval() です(いずれも塗りつぶし)。
描画するようにしておけば、サイコロ自体の大きさや
目(赤丸、黒丸)の大きを変更しやすく、大きなサイコロを
描いてもギザギザになりません。

そのぶん座標計算が少し面倒ですが、これも抽象化の
練習だと思ってやってみてください。

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)