MLTラボ:GIMPで画面キャプチャー

GIMPスクリーンショット機能

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GIMP: 3通りのキャプチャー方法

[2009.06.08]

GIMPのキャプチャーには、3通りの方法があります。

「単一ウィンドウ」はウィンドウを指定してそのウィンドウ全体を取り込みます。
「ウィンドウのデコレーションも含める」のチェックをはずすと、窓周囲(上部タイトルバーも含む)は取り込まれません。

「画面全体」は文字通り複数の窓やタスクバーも含めて全画面を取り込みます。
例えば、メニューバーを開いている所などはウインドウとしては撮れないので、
この「画面全体」を指定します。
そして、画面全体を撮った後にGIMPの編集機能を使って
必要な部分を「切り抜き(crap)」します。
GIMPの切り抜き操作アイコンはです。
(切り抜き(crap)よりもトリミングという言葉の方が馴染みがあるかもしれません)

3番目の「指定した範囲」は、マウスが十字マークになった状態で
撮りたい領域をドラッグすることによって、指定範囲を取り込みます。

※ドラッグとは「マウスボタンを押したままマウスを動かして終点で離す」操作です。

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