MAC OS Xのjavaはメモリ(Xmx)少なめ
まいど、管理人イガジーです。
Javaで作ったアプリを、MAC OS X Leopardでも動くようにするには
(追記:未確認ですが、MAC OS X Lion の場合は
コンパイラレベル1.6のままで問題ないようです。)
Eclipseのプロジェクト設定(properties)でコンパイラのレベルを 1.5 にします。
プロジェクト名を右クリックして、Propertiesを選び、Java Compiler の
□ Use compliance from execution environment ‘JavaSE-1.6’..
のチェックをはずし
Compiler compliance level の[1.6 ▼]をクリックして
[1.5 ▼]にします。
これで安心と思っていたら、MAC OS X の場合は
heapメモリの割り当てが少なめになっているために、
途中でメモリ不足になることがあります。
対処としては、コンソールから
$ java -Xmx80m -jar runfile.jar
などと、Xmxをつけて起動するしかないようです。
Xmxの次の80m は 80MBという意味です。
これでも不足する場合は -Xmx120m などと数字を増やします。
何かの方法で設定する方法があるかもしれないのですが、
見つけられませんでした。
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