アスキーコード表(ascii table)を作成してみよう

 

プログラムが組めるようになると、機械的な繰り返し作業を
自動化(プログラム化)できて、効率が上がったりします。

毎度、管理人イガジーです。

プログラミングの際に必要になる資料のひとつにアスキーコード表があります。
アルファベットとその値の対応表なのですが、具体的には次のようなものです。

HEX +0 +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9 +A +B +C +D +E +F
20 ! # $ % & ( ) * + , . /
30 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 : ; < = > ?
40 @ A B C D E F G H I J K L M N O
50 P Q R S T U V W X Y Z [ \ ] ^ _
60 ` a b c d e f g h i j k l m n o
70 p q r s t u v w x y z { | } ~

これを生成するプログラムを作ってみましょう。

最初は、枠無しでコンソールに表示してみてください。それができたら、
htmlのtableタグを使って、表を生成するようにしてみてください
(コンソールに出力、あるいはGUI化してTextAreaに出力でもOK)。

tableタグというのは、<table><tr><td>などの事で、具体例としては
<table border=”1″ style=”border-collapse:collapse”>
<tr><td>HEX</td><td align=center>+0</td>…</tr>

</table>
という感じのものです。
(cssが分かる方は、alignなどをそちらに一元化した方がスマートです)

こういうのを手作業で作ると途中で嫌になりますし、ミスもしやすいので
プログラミングするのが1番です。

解答例は後日。

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